- レスポールのコピーであるLPタイプでコンター加工されているものは多く使いやすい スーパーストラトの次はスーパーレスポールだ!
- HISTORY、AriaPro2、Busker’sでもLPモデル(レスポールコピーモデル)でもバックコンター加工がされるようになっています
- Gibsonはカラーバリエーションが少ない 新色を毎年出してほしい キルトメイプルトップ仕様が欲しい フレイムメイプルトップの細い虎目が多すぎる
- HISTORY Standard SeriesのLPタイプはヒール加工とバックコンター加工が導入されて、Fenderストラトキャスター並みに抱えやすい
- 荒井貿易のAriaPro2 PEシリーズがモダン仕様のLPタイプ(レスポールコピーモデル改良型)となっている
- 島村楽器Busker’s バスカーズ
- Gibsonはモダン仕様でヒールカット(ヒールレス加工)を導入し始めたがバックコンター加工(ベリーカット)は採用したり非採用だったり不安定
- テレキャスターもヒールカットとバックコンター加工がされるようになりました
- 「レスポール・モダン ライト」(20万円)と 「レスポール・モダン フィギュアド」(41万円)一長一短がある
- Gibsonレスポールは重たいから肉抜きで軽量化されている スイスチーズのような穴がある
- Gibson MOD Shopは訳あり品です
- ギター専用の保護シールとスマホ保護シールは同じもの?
レスポールのコピーであるLPタイプでコンター加工されているものは多く使いやすい スーパーストラトの次はスーパーレスポールだ!
コンター加工は英語だと「contoured body」や「contour carving」と呼ばれるものです
Fenderストラトキャスターのように
バックコンター加工(バックカットコンター加工・ベリーカット)、エルボーコンター加工、ヒールカットをするべきです
Fender American Ultra Stratocasterは
「ヒールカット」「カッタウェイコンター加工」「バックコンター加工」「エルボーコンター加工」がすべて合わさりとても扱いやすい
スタジオミュージシャンも
万能タイプのハイエンドギターとして
Fender American Ultra Stratocaster HSS(SSH)を使うかもしれない
「Tom Anderson」や「Suhr」や「James Tyler」にこだわる必要がなくなったから
Paul Reed Smith(PRS)のSE SingleCutでも
バックコンター加工がされています
MCCARTY 594 SINGLECUTでもSE,S2ともにバックコンター加工がされています
HISTORY、AriaPro2、Busker’sでもLPモデル(レスポールコピーモデル)でもバックコンター加工がされるようになっています
いつまでも1950年代と1960年代の不便なTraditional Modelにこだわらずに現代仕様を出すべきです
Gibson Custom Shopでも1957年、1958年、1959年、1968年モデルだらけです
Histric Collectionはもう懲り懲りです
大手楽器店のオーダーモデルでも50sスペックか1968年モデルだらけで現代仕様がない
今風のコンテンポラリーモデル、モダンコレクションを充実させるべきです
太いネックは手が小さい人には使いにくいです。人間工学による非対称シェイプを導入すべき
重たいギターはつらいです。練習するだけでも疲れます。
重たさについてはメーカー純正で解決するべきGibson Les Paulの問題であり、
「バックコンター加工」と「ヒールレス加工」で自然に軽量化できます
9Hole Weight relief加工みたいな無理やり軽量化するより先に、
正当に順当に「バックコンター加工」と「ヒールレス加工」をするべき
軽量化になり、「重くてコンター加工もないからレスポールは弾きにくい」というデメリットを無くすことができます
TrueHistoric、HistoricSelect、HistoricCollectionはもう十分です
モダンコレクションを充実化するべきです
Gibsonはカラーバリエーションが少ない 新色を毎年出してほしい キルトメイプルトップ仕様が欲しい フレイムメイプルトップの細い虎目が多すぎる
サンバースト(スモークハウスバースト バーボンバースト
レモンバースト、ハニーバースト、チェリーサンバースト アイスドティーバースト)、
タバコバースト、TVイエロー、黒色、ゴールドトップ以外のカラーバリエーションが欲しい
カラーオプションが少なすぎるGibson
ホワイトバランスの違いしかないのかと怒りたくなるぐらいサンバースト系だらけ
60万円以上の高額になるとゴールドトップとサンバーストだらけ
Classic WhiteとかTV Whiteとか白色が用意されるようになったが新色を出してほしい
真っ黒のソリッドカラーではなくエボニーバーストという黒色が出たのは嬉しい
Figured Maple TopのTranslucent Ebony Burst(黒色)
Translucent Fuchsia(赤色)やBlueberry Burst(青色)が出て嬉しいがまだバリエーションが少ない
Gibsonから新色でOcean Blue(青色)やCobalt Burst(青色)が出たが杢目のグレードが低すぎる
AAグレードやAAAグレードに見えない
Purple Denimのように新色を出したことがあるギブソン
RoyalCrimson(Alex Lifeson AXCESS)などシグネチャーモデルで新色を毎回出して、カラーチャート、カラーバリエーションを増やしてほしい
Paul Reed Smithみたいに20色から30色は欲しい
Carroll Blue、Cobalt Blue、Aquamarine、Blue Matteo
Faded Whale Blue、Faded Blue Jean、Cobalt Smokeburstなど、
青色だけでもカラーバリエーションが欲しい
Charcoal、Charcoal Burst、Faded Gray Black Blue Burst、Faded Gray Blackなど黒色 灰色にもカラーバリエーションが欲しい
ソリッドカラーではなくFigured Maple(Quilted Maple、Flame Maple)で
杢目(木目)が出るものがいい ソリッドカラーは安っぽすぎる
Gibsonはサテン・ニトロセルロース・ラッカーによる塗装だから
PRSのポリ塗装みたいに杢目がはっきり出ない? AAAメイプルトップでも杢目が薄い
HISTORY Standard SeriesのLPタイプはヒール加工とバックコンター加工が導入されて、Fenderストラトキャスター並みに抱えやすい
HISTORY HLP-Standard
HISTORY HLC-Standard
・胸、肋骨が当たる部分のウエストコンタード加工(バックコンタード加工)
・チェンバード中空ボディで軽量化
・シームレスソフトVUシェイプ
・ヒールカット加工がされているEasy Access Joint Type2
・CFSサークルフレッティングシステム
・GOTOH製ロックタイプペグ
・牛骨ナット
・ノルトロックワッシャー
HISTORYはブランド名以外は素晴らしいです
エレキギターの三大ブランドはFender、Gibson、Paul Reed Smithです
FenderストラトキャスターのコピーモデルはSTタイプです
GibsonレスポールのコピーモデルはLPモデルです
荒井貿易のAriaPro2 PEシリーズがモダン仕様のLPタイプ(レスポールコピーモデル改良型)となっている
AriaPro2 PEシリーズがLPタイプ
ヒールレスカット(カッタウェイコンター加工?)でさらにバックコンター加工(ウエストコンター加工)がされていて
Gibsonレスポールのトラディショナルモデルより現代的で演奏しやすくなっている
Fenderストラトキャスターの3.5kgより軽い、驚異の3.3kgという軽さ
BLITZの格安LPモデルは
トラディショナルな1950年(1960年)仕様で現代では使いにくいです
安いからと言ってコンター加工を省いて差別化するのはおかしく、
ザグリをNCルーターで入れるくらいならコンター加工もついでに自動で施すべきです
AriaPro2のPE-700は7万7000円でフレイムメイプルトップとの記載がありますが
AAグレードやAAAグレードに匹敵するフレイムメイプルに見えます
PRSの10TOP(実売価格64万円~74万円 定価84万円~94万円)級の美しさです
AriaPro2のPE-AE200は5万円で売られていますがこれもまた10TOP級に美しいです
BODY Flamed Maple Lamination Mahogany,Carved Top
化粧板なのはPRSのSEシリーズと同じですね
LRBL Lorelei Blue
MP Misty Pink
YG Yellow Gold
ヒールレスカッタウェイでハイフレットまで弾きやすい
バックコンター加工もされて座っていても演奏しやすい
島村楽器Busker’s バスカーズ
・BLC300 3万2000円 LesPaulCustomのコピーモデル コンター加工なし ヒールカットなし
・BLS300 2万9000円 レスポールスタンダードのコピー コンター加工なし ヒールカットなし
・BLF200 2万1900円 最廉価モデル コンター加工なし ヒールカットなし
・BLC500 3万9000円 BLC300の後継モデル バックコンター加工(ウエストコンター加工)で
ステンレスフレット(両端を丸めたラウンドエッジフレット)
セットネックジョイント ネック細め
どのモデルも「Gibsonモダン・コンタード・ヒール」ではありません
BLC500はバックコンター加工とステンレスフレットで素晴らしいです
普通のニッケルフレットはすぐ磨り減るため、最初からステンレスフレットが良いです
スーパーストラトなどのハイエンドギターは最初からステンレスフレットですからね
60万円級のギターでステンレスフレット仕様があるのは当然だとしても、廉価ブランドでステンレスフレットは珍しいです
Gibsonはモダン仕様でヒールカット(ヒールレス加工)を導入し始めたがバックコンター加工(ベリーカット)は採用したり非採用だったり不安定
Gibson Les Paul High Performance(30万円台)は浅くヒールカットが、
Gibson Les Paul Modern(20万円台)はさらに大胆に深いヒールカットがされています
Gibson Les Paul SupremeもGibson Les Paul Modernと同様の深いヒールカットが施されています
ウルトラモダンウェイトリリーフ軽量化 コンパウンドラディアスのエボニー指板
LesPaul Modernの装飾(バインディング)なし版の
LesPaul Modern Studioも深いヒールレス加工
スーパーストラトを製造、販売しているハイエンドギターメーカーは
演奏者に親切なコンター加工をする傾向にあります
「Tom Anderson」はA Wedgieジョイント、カッタウェイも滑らかな3D加工
「James Tyler」ジョイントプレートは台座が水平ではなくハイフレットが弾きやすくなっている
カッタウェイのコンター加工もされている
「T’s guitar」はハイフレットが弾けるようなラウンドヒール加工がされています
ウエストストコンター加工とカッタウェイのコンター加工などはJames Tylerより複雑なコンター加工が施されている場合があります オーダーメイド品が多いT’s guitar
「ESP」のEC-CTM(定価57万2000円 税抜き52万円)でも
バックカット(バックコンター加工)がされています
EDWARDSのE-LP-STD(定価税込15万4000円)や
E-LP-CTM(定価税込16万5000円)はバックコンター加工はありません
ヒール加工もありません ディープショイント
テレキャスターもヒールカットとバックコンター加工がされるようになりました
テレキャスターがヴィンテージスペック以外にも現代的なモデルが出るようになっているため
いつまでも1950年代と1960年代のスペックにこだわる必要がない
2020年代スペックをつくるべきです
Fender American Professional Telecaster Deluxeはバックコンター加工がされています
Fender DELUXE NASHVILLE TELEはヒールカットされています
Fender American Elite Telecasterはバックコンター加工とヒールカットされています
「レスポール・モダン ライト」(20万円)と 「レスポール・モダン フィギュアド」(41万円)一長一短がある
「レスポール・モダン ライト」(20万円)Les Paul Modern Lite
ベリーカットで抱えやすいコンター加工されています
ヒール加工がされていません ボディが薄いから問題がない
オープン・コイルの490Rと498Tハムバッカー™ピックアップ
スリムテーパーネック・プロファイル
カラーバリエーションはサテン・ニトロセルロース・ラッカーの単色塗りつぶし5色
「レスポール・モダン フィギュアド」(41万円)Les Paul Modern Figured
Gibson Les Paul Modern Liteでされていたベリーカット(バックコンター加工)がされていません
ヒールカット、ヒール加工がされています
ハイポジションへのアクセスが容易なモダン・コンタード・ヒールが特徴
ギブソン・ハムバッカー™とシングルコイルP-90
スリムテーパーネック・プロファイル
国内ギブソン正規販売店
クロサワ楽器
イシバシ楽器
島村楽器
イケベ楽器
三木楽器
平野楽器ロッキン
ギタープラネット
ワタナベ楽器
Gibsonレスポールは重たいから肉抜きで軽量化されている スイスチーズのような穴がある
レスポールトラディショナルでも9個もの穴が開いていることがGibson公式サイトでも公開されました
9Hole Weight relief加工はスイスチーズだと、からかわれることがあります
スイスチーズを知らない方は画像検索してみてください 面白い皮肉です
ボルトオンタイプではなく、セットネックなのだからヒールレス加工をして
ハイフレットを弾きやすく、重量を軽くするべきです
スリムテーパーネック、コンパウンド・ラディアスは現代では必須でしょう
Gibson MOD Shopは訳あり品です
保証評価表やDemo Shop認定証などが付属します
「擦り傷 軽い傷 塗装クラック 塗装ヒケ 打痕 オーバースプレー」などと記載されています
補修が必要なものを補修した訳アリ品ですから
Mod Shop限定色としてSparkle Persimmonなどがあります
塗装をはがしたら杢目はどうなっているのか気になります
BodyTopはMapleとしか書かれていないことが多いためAAグレードやAAAグレードではない
GibsonのDEMOギター・MODコレクションは
プレイヤーコンディションの楽器扱いで外観瑕疵は補償対象外です
ギター専用の保護シールとスマホ保護シールは同じもの?
糊の成分が違うとかあるのだろうか? 左手でも右手でも爪で傷つくことがあります
ポリ塗装には使えますが(自己責任) ラッカー塗装など貧弱な塗装には危ない(自己責任)
エレキギター表面のピックガードの部分の
傷を予防防止するスクラッチガード Scratch Guard(ARIA ASG-1)と
ボディ裏のバックル傷予防のバックプロテクター(ARIA ABP-1G)がARIAから出ています
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