- 三菱商事や住友商事ですら役員報酬は3億円以下です
- 20代で上場企業、役員報酬10億円などは大嘘であり、日本には実在しません
- 役員報酬ランキング 10億円以上は7人だけ 3億円以上は17人だけ
- マウンティングとは、他者と自分を比較し、自らの優位性を示す行為を指します。
- 自信がない人が自慢話が多く承認欲求が強い
- 自己肯定感が低いと自慢話が増える
- SNS,Twitter(X)では話が大げさで、誇張されている 話が盛られている
- 写真で自慢するから目に入りやすい 「いいね」と「RT」が助長
- 経済的格差は、主に所得と資産の二つの側面から成り立っています。
- 高所得者層への嫉妬心は、人間関係に緊張をもたらすことがあります。
- AIが労働から解放=失業=給料なし無職=人間不要=人工知能は人権侵害 ベーシックインカムは無理
- AI技術の進化により、データ分析、プログラミング、設計などの高度な業務も自動化されつつあります。高スキル労働者も失業、廃業の危機
- 虚言癖?パーソナリティ障害?
- 虚言癖は、繰り返し嘘をつく傾向を指します。
- 演技性パーソナリティ障害
- 反社会性パーソナリティ障害
- 妄想性パーソナリティ障害
- 虚言癖と一般的な嘘との違い
- 虚言癖は、嘘をつくことが習慣化されている
- ADHDは嘘をついて自分を守る傾向にある
三菱商事や住友商事ですら役員報酬は3億円以下です
役員報酬が1億円以上の役員は700人程度しかいません
役員報酬が10億円以上の役員は10人以下です 2023年は役員報酬7人しかいませんでした
つまり役員報酬が10億円以上ある自慢は大嘘です。有名人しかいません
20代で上場企業、役員報酬10億円などは大嘘であり、日本には実在しません
役員報酬3億円貰ったと自慢している方は
三菱商事(2億8000万円)や住友商事(2億7000万円)を超えています。
日本の上場企業で役員報酬3億円以上は17人だけです
商事会社より役員報酬をもらっている会社は
楽天やSoftbankグループ(Zホールディングス LINEヤフー 旧Yahoo!)などの通信会社、製薬会社、東京エレクトロンなどの半導体企業しかありません
役員報酬ランキング 10億円以上は7人だけ 3億円以上は17人だけ
慎(Zホールディングス) 48億6700万円
ジョセフ(セブン&アイ・ホールディングス)37億8700万円
吉田(ソニーグループ) 20億8400万円
クリストフ(武田薬品工業)17億2300万円
ジョン(PHCホールディングス)16億5400万円
河合(東京エレクトロン) 14億2000万円
アンドリュー(武田薬品工業)11億5400万円
コンスタンティン(武田薬品工業) 8億1100万円
岡村(アステラス製薬) 4億6100万円
眞鍋(第一三共) 3億8600万円
川邊(Zホールディングス)3億7400万円
相浦(GMOペイメントゲートウェイ)3億6000万円
田中(楽天グループ)3億5000万円
佐藤(日立製作所)3億4000万円
田村(ソフトバンクグループ)3億2000万円
中村(リクルートホールディングス)3億1000万円
田中(東京海上ホールディングス)3億0000万円
井上(三井住友トラスト・ホールディングス)2億9000万円
佐々木(三菱商事) 2億8000万円
高橋(住友商事) 2億7000万円
2022年5月~2023年4月 役員報酬 公開情報より 名前省略
マウンティングとは、他者と自分を比較し、自らの優位性を示す行為を指します。
この行為は、仕事や恋愛、経済的なステータスなど、さまざまな分野において見られます。マウンティングを行う人は、自己肯定感が低い場合が多く、自分の優位性を示すことで不安を隠そうとします。
いろいろなマウンティング
上から目線で褒めるマウンティング 相手を褒めることで、自分の優位性を暗に示す方法。
謙遜を装った自慢とは、自分の成功や地位について控えめに語ることで、実際には自慢をする行為です。このスタイルは「私なんて大したことない」と言いつつも、その裏には自己アピールの意図が隠されています。特にビジネスシーンでは、自分の実績を控えめに表現することで、周囲との関係性を損ねずに自己評価を高める狙いがあります。
日本社会における謙虚さの価値観と密接に関連しています。謙虚さは他者との調和を重視する文化的背景から来ており、過剰な自己主張は避けられます。しかし、この文化的期待が逆に自己評価の低下やインポスター症候群(自分の成功や能力を過小評価し、本物でないと感じる心理状態)につながることもあります。人々は、自分自身を過小評価することで他者との比較で安心感を得ようとしますが、それが結果として自己成長やキャリア形成に悪影響を及ぼすことがあります。
あからさまな自慢
自分の持っているものや達成したことを直接的にアピールする行為。
これらのマウンティング行為は、相手に不快感を与え、
人間関係に亀裂を生じさせることがあります。
自慢はしばしば、自己肯定感の不足を補うための行動として現れます。自分の価値を他者に認めてもらいたいという欲求が強い場合、他者との比較を通じて自分の優位性を示そうとします。このような行動は、相手に対して優越感を示すことになり、結果として相手に不快感を与えることがあります
人は他者からの承認を求める生き物です。この承認欲求が強すぎると、自慢がエスカレートし、周囲との摩擦を生む原因となります。特に、相手が自分よりも劣っていると感じた場合、その感情が強く出ることがあります。
あからさまな自慢は、相手とのコミュニケーションを阻害します。自慢話を聞かされる側は、自分が軽視されていると感じたり、嫉妬心が芽生えたりすることがあります。このような感情は、信頼関係を損なう要因となり得ます。
自慢話は往々にして、一方的な情報提供となりがちです。相手の気持ちや状況を考慮せずに話すことで、共感が得られず、逆に疎外感を与えることになります。この結果、相手は距離を置くようになり、人間関係が希薄化する恐れがあります。
文化によっては、自慢が特に嫌われることがあります。日本文化では謙虚さが美徳とされているため、自慢は特に強く拒絶されやすいです。このため、自慢行為は周囲からの評価を下げる要因となります。
現代社会では競争意識が強まっており、自分自身をアピールすることが求められる場面も多いですが、その一方で過剰な自慢は反発を招きます。特に職場などでは、自慢が同僚との対立を引き起こす原因となることもあります。
自信がない人が自慢話が多く承認欲求が強い
人は他者からの評価を求める傾向があります。この承認欲求が特に強い場合、自分の優れた点をアピールするために自慢話をすることが多いです。これは、幼少期に十分な承認を得られなかった経験や、自信のなさから来るものです。自慢話を通じて他者に認められることで、自分の価値を確認しようとするのです。
孤独や寂しさを感じている人は、他者の関心を引くために自慢話をすることがあります。この場合、自慢話は自己肯定感を高める手段となり、周囲からの関心を得ることで孤独感を和らげようとします。
自慢話は、他者との優劣を明確にする手段でもあります。特に負けず嫌いな性格の人は、相手よりも優れていると感じたいがために、自慢話を繰り返します。このような行動は、相手に対してマウントを取る試みとも解釈され、相手との関係に摩擦を生む原因となります。
あからさまな自慢は、相手とのコミュニケーションを阻害します。自慢話を聞かされる側は、自分が軽視されていると感じたり、嫉妬心が芽生えたりします。このような感情は信頼関係を損ない、場合によっては対立へと発展することもあります。
自慢話が続くと、聞き手はその内容に共感できなくなることがあります。特に、自分自身の経験や成果と比較されることで、不快感や疲労感を感じることがあります。このため、自慢話が多い人との交流は次第にストレスとなり、距離を置かれる原因となります。
SNSの普及により、他者の生活を簡単に覗くことができるようになりました。
この環境下で「金持ち自慢」が目立つ理由は、
視覚的な情報が豊富であるため、他者との比較が容易になるからです。
SNSは、写真や動画などの視覚的コンテンツが主流です。これにより、ユーザーは他者の生活をリアルタイムで観察できるようになり、特に富や成功を象徴するアイテム(高級車、高級ブランド品、豪華な旅行など)が目立ちます。この視覚的な情報は、単なるテキスト情報よりも強い印象を与え、他者との比較を促進します
自己肯定感が低いと自慢話が増える
「金持ち自慢」を行う人々の多くは、自己肯定感が低く、他人からの承認や羨望を求めていることが指摘されています。物質的な豊かさが幸せの指標とされる文化的背景も影響しており、自分の価値を高めるために富を見せびらかす傾向があります。このような行動は、他者からの反応(いいねやコメント)によって自己評価を確認する手段ともなります。
SNS上では、多くの人々が自分の生活をアピールし合うため、競争意識が生まれます。この競争は、特に若年層において顕著であり、「成功」や「富」を示すことが社会的地位を高める手段として認識されています。その結果、自らの生活を誇示することが常態化し、それが「金持ち自慢」として表れます。
SNSでの「金持ち自慢」は、経済的不平等を助長する可能性があります。特に、経済的格差が広がる現代社会では、高所得者層の生活様式が一般市民との対比として強調され、不満や嫉妬を生む要因となります。このような状況は、人間関係に悪影響を及ぼし、メンタルヘルスにも悪影響を与えることがあります。
文化によっては、「金持ち自慢」が受け入れられる場合もあります。例えば、西洋文化では自己表現や成功のアピールが重視される一方、日本文化では謙虚さが美徳とされるため、この行動に対する反応は異なります。この文化的背景も、「金持ち自慢」の受け止め方に影響を与えています。
金持ち自慢の具体例
家族の職業を自慢
例えば、子供の誕生日に高級レストランでの食事を投稿することで、
経済的余裕をアピールすることが多いです。
高価なブランド品の披露
ブランド品を身に着けた写真をSNSに投稿することで、
社会的地位を示そうとする傾向があります。
このような金持ち自慢やマウンティングは、他者に嫉妬や劣等感を抱かせることがあります。
特に、SNS上では自分と比較してしまうため、精神的なストレスを感じることが多いです。
これにより、受け手側は自己評価が低下し、社会的な孤立感を感じることもあります。
マウンティングや金持ち自慢に対抗するためには、
自分自身の価値を見つめ直し、他者との比較を避けることが重要です。
また、SNSの利用を控えることで、精神的な負担を軽減することも一つの方法です。
Twitterはハンドルネームで登録できるため匿名性が高く(無敵ではない)、ユーザーは自由に自己表現できます。この特性は、実際の年収とは異なる情報を発信しやすくし、虚言癖を助長する要因となります。特に、他者からの承認欲求が強い場合、実際の年収よりも高い数字を掲げることで、一時的な満足感を得ることができます。
虚言癖はしばしば自己防衛の手段として現れます。他者からの評価や承認を求めるあまり、自分自身をより良く見せようとする心理が働きます。このような行動は、特に社会的なプレッシャーが強い環境下で顕著です。年収自慢もこの一環として捉えられます。
虚言癖はまた、人間関係の構築にも影響します。特定の属性(例えば高年収)を持つことで、同じような背景や価値観を持つ人々とのつながりを求める傾向があります。このような行動は、一見するとコミュニティ形成に寄与するように見えますが、実際には虚偽の基盤の上に成り立っているため、長期的には関係性を脅かすことになります。
Twitterでは短文で情報を発信できるため、年収自慢や虚言は瞬時に広がります。この拡散力は、他者への影響を及ぼす一方で、誤った情報が蔓延する危険性も孕んでいます。特にフォロワー数や「いいね」の数によって評価されるため、多くの反響を得た投稿はさらなる模倣行動を引き起こします。
一方で、年収自慢や虚言に対して批判的な意見も多く存在します。「本当かどうか分からない」という疑念や、「そんなことを自慢して何になるのか」という反発が広がることもあります。このような批判は、虚言癖を持つ人々に対して一定の抑止力となる可能性があります。
Twitter(X)などのSNSはストレスにしかなりません
ストレス原因のほとんどが職場環境、人間関係、SNSに由来しているかもしれません
SNSをやらない方が幸せです デジタルデトックス
SNS,Twitter(X)では話が大げさで、誇張されている 話が盛られている
虚偽性障害、演技性パーソナリティ障害、妄想性パーソナリティ障害、ADHD、いろいろあります
正確な詳細は医者に聞いてください。
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