モダンな仕様のギブソンレスポールSupremeが弾きやすい。無在庫転売でギター業界治安悪化?YAMAHA THR30II Wireless TAK MATSUMOTOモデルが手に入らない

 

  1. Les Paul Supremeは軽くてヒールレス加工で弾きやすい 指板インレイも格好いい
    1. まだギブソンに提案がある コンター加工してほしい ヒールレス加工・コンター加工(Kramer 84HHでトップとバックのコンター加工が行われた前例とLesPaul Modern Liteでベリーカットコンター加工導入の前例がある) ヒールカット加工、バックコンター加工(ウエストカット加工)とWeight Relief加工の3つを合わせてほしい
    2. Gibson USA Les Paul Standard 120 Light Flame Topはボディバックにコンター加工があって素晴らしい 2014年限定モデルだが1987年~1990年にラインナップにあったLesPaulCustomLiteにもボディバックコンター加工が採用されていた。
    3. LesPaul Standard HP 2018にはボディバックのコンター加工とファストアクセス・ヒール加工で弾きやすい 復活させてほしい
  2. ギブソンはレスポールの弱点を克服するべき
    1. ・レスポールは重い
    2. ・レスポールはバランスが悪い、ずり落ちる
    3. ・レスポールはコンター加工がない エルボーコンター加工がない バックコンター加工がない
    4. ・レスポールはネックが太い(50s) ネックが薄くない
    5. ・レスポールはハイポジションが弾きにくい
    6. ・レスポールは価格が高い 年々値上がりしている
    7. レスポールはチェリーサンバースト・タバコバースト・ゴールドトップばかりでカラーバリエーションがなさすぎる 新色を毎年出してくれ!
  3. ギブソンにはオーダーメイドプログラムがある カスタムオーダー品1本から4本ならMade to Measure (M2M)で 5本以上の発注ならPSLと呼ばれるPre Sold Limited(PSL)
  4. 80万円するGibson Custom Shopでも木目(杢目)が悪いのが多い しっかり現物を見て、納得のいくものを買ってください
  5. 5万円ぐらいのエレキギターの キルトメイプル、フレイムメイプルでも100万円級が混ざっていたりで仰天する 薄切り(ベニア)
  6. YAMAHA THR30II Wireless TAK MATSUMOTOモデル 転売ヤー 無在庫販売(無在庫転売)で治安が悪化 即座に仕入れられない(限定販売 再生産が無い ファンクラブのみ)ようなものを転売するな
  7. 限定販売で再版されないのは転売ヤーが儲けるだけでメーカーも損をしている 限定生産品は受注販売にするべき
  8. 無在庫販売では、商品の発送が遅れたり、商品が届かなかったりするリスクが高まります。これにより、消費者の権利が侵害される可能性があります。
  9. 無在庫販売とは、商品を事前に仕入れず、顧客からの注文を受けてから商品を仕入れるビジネスモデルです。ヤフオクやメルカリでは明確に禁止されています

Les Paul Supremeは軽くてヒールレス加工で弾きやすい 指板インレイも格好いい

レスポールカスタムのように真っ黒の塗りつぶしではない
Translucent Ebony Burstという黒色のバーストカラー
ファイアーバースト(いつものサンバースト)、
ワイン・レッド(赤色 いつものチェリー色)の3色展開
カラーバリエーションが3色とは少なすぎる サンバーストか赤か黒しかないのか

指板には台形インレイではない「スーパースプリット・ブロック・マザーオブパール・インレイ」

ネックはモダン・コンタード・ヒール 19フレット以降も弾きやすい
Les Paul Modernもヒールがカットされているヒールレス加工済みで演奏しやすい
Les Paul High Performanceもヒールレス加工がされていますがModernより控えめです

ウルトラ・モダン・ウェイト・リリーフで軽量化されている

Burstbucker ProとBurstbucker Pro+ピックアップ

AAA Figured Maple 細かい線のフレイムメイプルでありキルトメイプルとは呼べないかもしれない
カタログ写真を見ても3Aグレードかは疑問な虎杢 虎目 現物を見て厳選してください
文句があるなら5A,AAAAAグレードをGibson Custom Shopで買うべきということですかね

現物を見てしっかり選んでください
ギブソンレスポールのほとんどが表板が
一枚板ではない木材ブックマッチ貼り(鏡貼り 2枚接ぎ)で
担当者の技量不足からか左右対称ではなく微妙に接合面がズレているものが多いのが残念
遠くから見たら綺麗に見えるが間近で見ると残念感がある 
3Aのキルトメイプル版も用意してほしい 
現物を見て杢目を選ぶ必要があります
現物画像ではなくサンプル画像であることが多いのがネット通販
必ず現物を見て買うか現物画像が確認してください、

https:// gibson .jp/electric/les-paul-supreme

 

まだギブソンに提案がある コンター加工してほしい ヒールレス加工・コンター加工(Kramer 84HHでトップとバックのコンター加工が行われた前例とLesPaul Modern Liteでベリーカットコンター加工導入の前例がある) ヒールカット加工、バックコンター加工(ウエストカット加工)とWeight Relief加工の3つを合わせてほしい

Fenderのストラトキャスターや
他社のハイエンドギターであるスーパーストラトを見習って次はコンター加工も採用してほしい

レスポールにはバックコンターがない
ヒールレス加工が公式で採用されるのなら次はバックコンター加工も採用してほしい
エルボーコンター加工も採用してほしい

Fenderのテレキャスターでもバックコンターとヒールカットが行われているモダンな仕様がある

ギブソンもバックコンターとヒールカットを導入してほしい

レスポールモダンライトではバックコンター、ベリーカットが導入されたという前例がある

レスポールのコピーモデルが
ヒールレスジョイントやコンター加工が施されているのだから
本家本元であるギブソンも導入できるはず

モダンな仕様で24フレットのレスポールも登場させてほしい

レスポールのすべての弱点を克服してほしい
「レスポール 弾きにくい」と検索サジェスト、検索候補が出る

Fenderテレキャスターでさえ伝統から抜け出してバックコンター加工を導入したのだから
Gibsonレスポールも弾きやすいようにしてほしい

 

Gibson USA Les Paul Standard 120 Light Flame Topはボディバックにコンター加工があって素晴らしい 2014年限定モデルだが1987年~1990年にラインナップにあったLesPaulCustomLiteにもボディバックコンター加工が採用されていた。

ボディ厚が薄い! ハイフレットが弾きやすい
抱きかかえやすいボディバックコンター加工で肋骨が痛くない快適で素晴らしい!

1987年~1990年頃に「Les Paul Custom Lite」が生産されていたようで、
デジマートでも1987年製のGibson LesPaul Custom LiteがASK価格で売却済(SOLD)です

ボディの裏側を見ると、なんとボディコンター加工が施されています
ボディコンター加工を採用したことがあるなら現代でもやってくださいよGibsonさん

ストラトキャスターはコンター加工がされていてとても親切
バックカット(あばら骨・肋骨が当たる部分のギターの裏側のボディバックコンター加工)と
エルボーカット(エレキギターの表側 ギターと肘が当たる部分のコンター加工)があるのが特徴で初心者でも使いやすい

テレキャスターでもボディのバックコンター加工がされています 立っても座っても演奏できます

Fender USAのFender American Deluxe Telecaster(アメデラ)はボディのバックコンター加工とヒールレス加工でとても弾きやすい
伝統的(1950年 1960年)にこだわらずに現代的、モダンな仕様で快適

 

LesPaul Standard HP 2018にはボディバックのコンター加工とファストアクセス・ヒール加工で弾きやすい 復活させてほしい

HPではない普通のLesPaul Standard 2018はボディバックコンター加工とヒールカットがない

2023年モデルのLes Paul Supremeはヒールがカットされていますが、バックコンター加工はされていません ちなみに2003年製造のLes Paul Supremeはヒールがカットされていない 20年経ってヒールレス加工が採用されてハイポジションも弾きやすくなったがバックコンター加工がないままでまだ不満がある

2018年モデルの「LesPaul Standard HP」はボディバックのコンター加工とファストアクセス・ヒール加工が採用されているため快適で弾きやすい きちんとボディ裏側のコンター加工がある

2019年にはLes Paul Modernがラインナップに登場しました
ヒールレス加工がされていますがバックコンター加工がなくなった なぜ2歩進んで1歩下がるのか

Gibsonのレスポールのモダン仕様はヒールレス加工とバックコンター加工をセットにしてほしい!!

 

ギブソンはレスポールの弱点を克服するべき

・レスポールは重い

→ウルトラ・モダン・ウェイト・リリーフで軽量化
Ultra Modern Weight Relief
Modern Weight Relief
Chambering
Traditional Weight Relief

・レスポールはバランスが悪い、ずり落ちる

→軽量化でバランスがとれるかも?

・レスポールはコンター加工がない エルボーコンター加工がない バックコンター加工がない

→Kramer 84HHやLesPaul Modern Liteではコンター加工が導入されたことがある

・レスポールはネックが太い(50s) ネックが薄くない

そもそもナット幅がストラトキャスターより広い
レスポールは60sで少しマシになる
非対称 Neck グリップ、モダン・コンタード・ヒールでプレイアビリティは良くなった

Ibanezは極薄ネックでウィザードネックと言う
Gibsonもモダン仕様ではネックが薄いモデルを出してほしい
1950年代と1960年代の仕様にギブソンはこだわりすぎている
スーパーストラトを参考にして2020年代の仕様を考えるべきではないか
黒色やゴールドトップにこだわらずに、毎年新色を出してほしい

ギブソンにはPaul Reed Smith(PRS)のカラーバリエーションを超えてほしい

・レスポールはハイポジションが弾きにくい

モダン・コンタード・ヒール、ヒールカット加工で解決?あとはバックコンター加工(ウエストカット加工)とエルボーコンター加工を導入してほしい
エルボーコンター加工は表面を削るからキルトメイプルやフレイムメイプルの厚みが必要で贅沢
カーブドトップ材(ギブソンFigured Maple)の厚みはレスポールの場合12.7mmらしい

昔ながらのレスポールは抱え心地が悪い
AriaProのLPタイプ(レスポールコピーモデル)はバックコンターとヒールカットが導入されている
本家本元であるギブソンもバックコンター加工とヒールカット加工を導入するべき 

・レスポールは価格が高い 年々値上がりしている

投資対象として価値が上昇して買い取り額と販売価格が上がるのであれば良いことだが、
PRSのSEのように学生向けも用意しなければ年齢層が上がりすぎるため安いモデルも大切

リサイクルショップで50万円買取で100万円で販売されたりすると苦笑するしかない

レスポールジュニアは学生向けモデル入門機だが他のレスポールとは音が違いすぎる
レスポールの学生向けが必要

Epiphoneのヘッド形状が変更になったため馬鹿にされるようなことはこれから減るかもしれない2020年から「ナックルヘッド」から「カラマズーヘッド」に変更されました

EpiphoneとGibsonUSAで差別化しているから、
GibsonUSAは高いのは戦略として正しいのだが

FenderにはMIJ(Made in Japan)シリーズがあるのに
GibsonにはGibsonジャパンやGibsonメキシコはないから困る

 

レスポールはチェリーサンバースト・タバコバースト・ゴールドトップばかりでカラーバリエーションがなさすぎる 新色を毎年出してくれ!

ソリッドカラーは安っぽすぎるからキルトメイプル仕様やフレイムメイプル仕様が欲しい
Paul Reed Smith(PRS)を見習ってほしい

1958年、1959年、1960年製のサンバーストのレスポールを有名アーティストが使いすぎているため、チェリーサンバースト、ハニーバースト、タバコバーストはありきたりすぎで見飽きた

黒色のレスポールカスタムも見飽きたから、
Charcoal Burst、Faded Gray Black、Faded Blue Smokeburst、Faded Gray Black Blue Burstのような美しい黒色のキルトメイプル、フレイムメイプル仕様が欲しい

特定人物のイメージがつかないように、新色を出してイメージが被らないようにしてほしい
サンバーストのレスポールを使っているだけで1958年、1959年、1960年製造レスポールを持っている有名人と同じカラーだねとか言われると困る(色が被りたくない)

gibsonのレスポールでは無個性と勘違いされたくないから、Paul Reed Smith(PRS)のように新色を毎年出すべきです

咄嗟に思い浮かぶだけでも欲しい新色はたくさんある

青色だけでもラリマー、ラピスラズリ、サファイア、アクアマリン、ブルートパーズ、タンザナイトアイオライト ブルーダイヤモンド、ブルーターコナイズなどいろいろある

緑色だけでもエメラルド、翡翠(ひすい)、グリーントルマリン、ペリドットなど

赤色だけでもルビー、ガーネット、レッドスピネル、ストロベリークォーツなど

紫色やピンク色(桃色)も需要がある

ギブソンにはオーダーメイドプログラムがある カスタムオーダー品1本から4本ならMade to Measure (M2M)で 5本以上の発注ならPSLと呼ばれるPre Sold Limited(PSL)

Made to Measure (M2M)
Pre Sold Limited(PSL)
ギブソンのPSLはPrivate Stock Limitedという意味ではない

文句があるならM2Mでカスタムオーダーするべきなんだろう
日本語での情報がなさ過ぎて困る 個人で5本以上買うPSLは難しい

カタログラインナップからベース品をスペック変更することができる
カラー変更
トップ材のグレードの変更
バインディング
インレイ変更
ペグ変更など
スペックシートにあるものは変更できるのだろう

ギブソンディーラーツアーを見ると木材を見て触れるから木材選定も可能なようだ
削ると予想と違うことになったりするから完成品のハンドセレクトの方が楽らしい
でも大手楽器店の選んだものは杢目が汚すぎて選定眼がなさすぎて泣ける

GibsonUSA USA Factory Tourの動画を見るとボディ材の糊付けが雑すぎて悲しくなった
機械に雑に乗せてセットするだけ ギター好きというわけではないことがよくわかった

 

80万円するGibson Custom Shopでも木目(杢目)が悪いのが多い しっかり現物を見て、納得のいくものを買ってください

95万円する現地選定材でも全く納得いかないものがある
自分のものならじっくり選ぶはずなのに
大手楽器店の店員は時間がないからと言って焦って雑に木材を選びすぎ

PRSで言う10TOPでもないものがHand Selectedで150万円 納得いかない
逆に100万円以下の方が杢目が良かったりして現地選定がいいとは限らない

ASK価格でAAAAA Quilt Top 5Aキルトメイプル
価格も教えてくれないとは 2024年現在どうやら115万円~120万円くらい

通称FenderJapan(Fender Made in Japan Hybrid II Stratocaster)や
Paul Reed Smith(PRS) SE CUSTOM 24 Quilt Packageなら15万円前後なんだが?

コスパを考えると120万円でレスポール1本買うより、
120万円で15万円のギターを8本買えちゃうんだよなと冷静になる

 

5万円ぐらいのエレキギターの キルトメイプル、フレイムメイプルでも100万円級が混ざっていたりで仰天する 薄切り(ベニア)

Flamed Maple Veneer、Quilted Maple Veneerと書かれているものは
べニア板で本当に数mmしかない化粧板だが本物の木材
これからは薄切りの時代で木材節約する必要があるかもしれない
日本だけで年間30万本のエレキギターが売れているらしい 木材が枯渇して当然とも言える
和材ギターを広めるべきかもしれない
メイプルやマホガニーにこだわる必要もないかもしれない 良い代替材が日本にもあるはず

YAMAHA THR30II Wireless TAK MATSUMOTOモデル 転売ヤー 無在庫販売(無在庫転売)で治安が悪化 即座に仕入れられない(限定販売 再生産が無い ファンクラブのみ)ようなものを転売するな

海外の倉庫にありますとか書いている出品者がいてもう苦笑い
仕事が忙しくて予約日以降に発送しますとか無在庫を誤魔化している出品者だらけ

個人がネットで自由に販売売却ができるから転売品や盗難品だらけになった
偽ブランド品や盗難部品、盗難車まであるヤフオクやメルカリ
「盗品の売買を一切容認しておりません」?
盗品排除が進んでいるがメルカリ事務局の対応についてはTwitter(X)で検索してお察しください

オークションサイトやフリマサイトは仲介で
手数料商売だから定価以上の価格で販売されていようとも規制しない

 

限定販売で再版されないのは転売ヤーが儲けるだけでメーカーも損をしている 限定生産品は受注販売にするべき

新品購入につながっているから黙認されているだけ?
その屁理屈は間違っています。限定販売で再生産なしだから困っているんだが?

中古市場がいくら高騰しようがメーカーは得しない 旧車専門店と中古カードゲーム専門店

新品、新作がメーカーから買われるから、宣伝になるから
放置されているだけということをよく考えた方がいい

ファンクラブ限定品の無在庫転売で債務不履行とか転売屋のやり方は間違っている
転売屋が転売しなければ定価で欲しい人が買えるのに

 

無在庫販売では、商品の発送が遅れたり、商品が届かなかったりするリスクが高まります。これにより、消費者の権利が侵害される可能性があります。

商品の未着や遅延
販売者が在庫を持たないため、注文後に商品を仕入れる必要があります。
この過程で遅延が生じると、消費者は期待した商品を受け取れず、不満を抱くことになります。
メルカリで仕入れてメルカリで売るようなめちゃくちゃなやり方です。
転売屋が転売屋から買うという悪循環で無在庫転売屋同士なら仕入れられず債務不履行になります。

返品・交換の難しさ
商品に不具合があった場合、消費者は返品や交換を求めますが、販売者が実際に商品を持っていないため、この交換手続きが煩雑になりやすいです。

知的財産権侵害
無在庫販売では、他人の商品を無断で販売することが多く、これが知的財産権の侵害につながることがあります。

特に注意すべき点
著作権や商標権の侵害
他人の商品画像や説明文を無断で使用することは著作権侵害となります。
また、偽ブランド品や海賊版を扱うことで商標権侵害にもなり得ます。

正規ルートでない仕入れ
無在庫販売業者が正規の流通経路を経ずに商品を仕入れる場合、
その商品が法的に認められない可能性があります。

詐欺行為
無在庫販売において、仕入れが難しいことを知りながら注文を受けたり、実際の商品と異なるものを発送した場合は詐欺と見なされることがあります。

虚偽の情報提供
商品の状態や発送予定日について虚偽の情報を提供することで、消費者を欺く行為は詐欺と見なされます。

不正な取引
実際には手に入らない商品について販売契約を結ぶことも詐欺行為に該当します。
無在庫販売は未着、遅延、仕入れ不可能なことが多い。

プラットフォームの規約違反
多くのオンラインマーケットプレイス(例 メルカリやヤフオク)では、
無在庫販売が禁止されています。

規約違反によるアカウント停止
無在庫販売が発覚した場合、
アカウント停止や出品禁止などの厳しい措置が取られることがあります

信頼性の確保
プラットフォームは消費者保護の観点から、安全で信頼できる取引環境を提供する必要があります。無在庫販売はこの信頼性を損なう恐れがあります。

 

無在庫販売とは、商品を事前に仕入れず、顧客からの注文を受けてから商品を仕入れるビジネスモデルです。ヤフオクやメルカリでは明確に禁止されています

この手法は、在庫リスクを軽減し、初期投資を抑えることができるため、多くの販売者に利用されています。しかし、このモデルには特有のリスクと法律的な問題が伴います。

詐欺と見なされる理由 債務不履行のリスク
無在庫販売では、注文を受けた後に商品を仕入れるため、仕入れができない場合や遅延が発生する可能性があります。もし販売者が最初から仕入れが難しいことを知っていながら注文を受けた場合、顧客に対して商品を引き渡す義務(債務)を果たせないため、債務不履行となります。この状況は法的に問題視されることがあります

詐欺罪の成立要件
詐欺罪は「他人を欺いて財物を交付させる行為」と定義されます。無在庫販売者が仕入れが難しいことを知りながら顧客から代金を受け取った場合、この行為は顧客を欺く意図があると判断される可能性があります。その結果、詐欺罪に問われることがあります。具体的には、刑法第246条に基づき、10年以下の懲役が科せられる可能性もあります。

商品の不一致によるトラブル
さらに、実際の商品と異なるものを発送した場合も問題です。契約上、売主は購入者に対して約束した商品(目的物)を引き渡す義務があります。この義務を果たさない場合、売買契約の不履行となり、顧客からの信頼を失うだけでなく、返金や損害賠償責任が生じる可能性もあります

 

どんなジャンルにも転売ヤーがいて迷惑 無在庫販売は特に悪質な転売方法
転売ヤーはリスクを背負っているというが、無在庫転売は在庫リスクを背負っていない
無在庫転売ヤーは不要な仲介業で、運送業の多重下請けと同じ不要な仲介業
全日本トラック協会(全ト協)が二次下請けまでの制限を提言
孫請けの孫請けとか搾取でしかない

運送業界は通称「水屋(見ず屋)」が間に挟まりすぎて搾取しまくり
実態が把握されて改善されるのは良いことです

 

投げ銭

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