なぜギブソンの人気がないのか?杢目が汚い薄い。FenderやPRSにキルトメイプル、フレイムメイプルの杢目の美しさで負けている。カラーバリエーション不足。レスポールにコンター加工がない

 

  1. なぜギブソンの人気がないのか 公式サイトが見にくい分かりにくい
    1. 指板の台形インレイが安っぽく見える レスポール エレキギター
    2. ギブソンはカラーラインナップを増やしてほしい 6色から選べと言われても少なすぎる
    3. ギブソンのレスポールのほとんどが「コンター加工」がされていない Fenderのストラトキャスターと比べるとレスポールは不親切
    4. ギブソンのラインナップ、序列は公式サイトを見てもすぐにはわからない (Fenderは分かりやすい 日本 通称メキシコ アメリカと序列がある)
    5. Fender USA(アメリカ製)
    6. Fender Mexico(メキシコ製)
    7. Fender Japan(日本製)
  2. Fenderのギターはツイード柄のハードケースが格好いい Gibsonのハードケースはブランド物のように見えない
  3. Gibson Custom Shopは5A AAAAA Quilt Topでさえ 杢目が見映えしないものがあるのはどういうこと? FenderJapanのQuilt topやPRSの廉価モデルのQuilt packageに負けている
  4. 青色でも薄い青色、濃い青色、サファイア、ターコイズ、ラピスラズリなど色々あるのにGibsonにはカラーラインナップが無さすぎる 青色系のバースト色、赤色系のバースト色、黒色系のバースト色も欲しい
  5. FenderJapan(通称)のAquamarineは杢目が左右対称で美しいものが多い 杢目のズレもない
  6. なぜGibsonにはBlueMatteoやFadedBlueJeanが無いんだ?社員が新色を提案できないのか?
  7. ギブソンは2024年からモデル生産体制が変わったらしい? 「この数年GibsonUSAが取り組んできた塗装技術の向上により様々なカラーを採用することが叶いました」カスタムカラーシリーズが出た
  8. 杢目が出ているのは良くないという古いギブソンの考えは Paul Reed Smith(PRS)の10TOPや、PrivateStock(プライベートストック)の登場で ギブソンの大人しい杢目が時代遅れだということが証明されている
  9. ギブソンの5A Quilted Maple Topが凄いのは当然だが 「AA(2A) Figured Maple」「AA(2A) Quilted Maple」「3A Quilted Maple」の質が悪すぎる 木材の選定基準がまずおかしいのでは? Gibsonの言う「Figured Maple」はキルトメイプル(波打った水面模様)ではなくフレイムメイプル(細かいスジ)が多い フレイムメイプルは杢目がズレやすい 間近で見るとガッカリする
  10. Gibson Custom Shopでも杢目のずれ、 左右非対称、杢目が薄い 杢目が片方だけ消えかかっているなどPaul Reed Smith(PRS)の「10TOP」級のものが全然ない 100万円どころか120万円越えぐらいでないと良い杢目のものがない AAAAA Quilt Topでも地味なものがある
  11. ギブソンは「ブックマッチ」が下手?レスポールの杢目がズレている 2枚剥ぎ(ツーピース)で色味が左右対称にならない
  12. ギブソンはカーブドトップが浅すぎる  ポールリードスミスの複雑なCarvedTopは写真で見ても分かる彫りの深さがある コンピューター制御で木材三次元加工 木材三次元切削
  13. レスポールが不人気?レスポールアンチやギブソンアンチが不人気だと言っているというわけでもない?使っている人が減っているから疑問に思い検索するからサジェスト検索候補に出てくるのかもしれない
  14. 安物とビンテージギター、ハイエンドギターの聞き比べ、ブラインドテストは止めた方がいい 弾き比べ試奏

なぜギブソンの人気がないのか 公式サイトが見にくい分かりにくい

Fenderの公式サイトと比べて不親切で分かりにくい
Appleの公式サイトを目指してほしいという意味ではないが
ラインナップが何が何やらわからないし序列もわからない

Fenderが人気で、Gibsonの人気がないのは公式サイトの見やすさで察せるかもしれない

初心者向け、中級者向け、上級者向け、プロ向け、コレクター向けの序列が分からない

Fenderなら
フェンダージャパン、通称フェンダーメキシコ、フェンダーUSAと序列がある

指板の台形インレイが安っぽく見える レスポール エレキギター

1950年代、1960年代はNCルーターなんて無かったからだろうけど
Paul Reed Smithのようなバード・インレイのようなものを生み出してほしい

「Les Paul Supreme」の
スーパースプリット・ブロック・マザー・オブ・パール・インレイは高く評価します
ギブソンでも格好いい指板インレイがあるのだと感動した 素晴らしい

 

ギブソンはカラーラインナップを増やしてほしい 6色から選べと言われても少なすぎる

カラーラインナップ、カラーバリエーションの少なさは
まさに「貧すれば鈍する」の象徴かもしれない

Fenderは130色のフィニッシュカラーチャートがあります

ソリッドカラーが大量にあっても杢目が見えないから困る
剥がして杢目の汚さにびっくりする

木目(杢目)フェチが多いからPaul Reed Smith(PRS)が売れて人気があり、有名ブランドになっている

Paul Reed Smith(PRS)は
黒色だけでもCharcoal Burst、Charcoal Contour Burst、Gray Black

青色だけでもAquamarine Faded Blue Jean Faded Whale Blue
Cobalt Blue、Cobalt Smokeburst、Carroll Blue、Sub Zero Smokeburstなどがある

細かく自分好みの色を選ぶことができるカラーバリエーションの多さが素晴らしいPaul Reed Smith(PRS) ギブソンはカラーバリエーションが少なすぎる

ギブソンのレスポールのほとんどが「コンター加工」がされていない Fenderのストラトキャスターと比べるとレスポールは不親切

長時間触っていると肋骨や肘にギターが当たって痛い
抱え方が悪いとかそういう揚げ足取りはいらない
ストラトキャスターにはあって通常のレスポールにはないのは事実です
初心者がレスポールではなくストラトキャスターを買う理由になっています

エルボーコンター加工とバックコンター加工と、
19フレット以降も演奏しやすいようにヒールレス(Les Paul Supremeで採用)にしてほしい

 

ギブソンのラインナップ、序列は公式サイトを見てもすぐにはわからない (Fenderは分かりやすい 日本 通称メキシコ アメリカと序列がある)

ギブソンは
安い廉価版レスポールジュニア
標準機のレスポールスタンダード
高級機のレスポールカスタムとしているのが悪すぎる

スタンダードの下にスペシャルがある?
スタンダードの装飾を簡素化したのがスタジオ? スタジオはスペシャルの下?

トラディショナル?モダン?クラシック?デラックス? スタジオ/トリビュート?
オリジナルコレクション?モダンコレクション? 分かりにくい

1957?1958?1959?1960?
年式でスペックも細かく分かれていてマニアにはうれしいでしょう

レスポールカスタムのFigured Mapleが欲しいんですけど?
レスポールカスタムってタキシードに合うように真っ黒しかないのか?
他社のようにCharcoal Purple Burst、Charcoal Burst、Charcoal Contour Burst、Purple Mist、Trampas Greed Smokeburstなどやるべきでは?

ソリッドカラーの塗りつぶしでは1万円程度の安物、偽物と区別がつかない

 

トリビュート ジュニア スタジオ スペシャル クラシック デラックス トラディショナル スタンダード モダン レコーディング ハイパフォーマンス カスタム
序列が分かりにくいギブソンレスポール

 

Fender USA(アメリカ製)

American Professional II Series
価格 約20万円
特徴 現代的な演奏性とサウンドを重視した設計。

American Performer Series 21万円 22万円
特徴 より手頃な価格で高品質な素材を使用。

American Ultra Series
後継モデルAmerican Ultra II Series
価格 36万円
特徴 最新技術を駆使し、モダンな演奏性を提供。

American Original Series
価格 32万円~36万円
特徴 ヴィンテージスタイルを重視し、伝統的なサウンドを再現。
これらのシリーズは、Fenderの伝統的なデザインと最新技術が融合しています

 

Fender Mexico(メキシコ製)

Player Series
価格 約8万円
特徴 リーズナブルでありながら多彩なモデルが揃う。

Player Plus Series 11万円~12万円

Noventa Series 10万円台~12万円

Vintera Series 12万円台~15万円台

Acoustasonic Player Series 14万円~19万円

Artist Series 15万円程度

Classic Series
約9万〜13万円程度 デジマート中古
特徴 ヴィンテージスタイルを意識したデザイン。

Road Worn Series 中古18万円~25万円
特徴 使用感を出した外観で、ヴィンテージ感を演出。

Deluxe Series 中古20万円程度
特徴 高品質なパーツを使用し、演奏性が向上。
これらは、手頃な価格でありながらも高い品質を持つことが特徴です。

Fender Japan(日本製)

Traditional Series
特徴 トラディショナルなデザインとサウンド。12万円~14万円程度 11万円~15万円程度

Hybrid II Series
特徴 現代的な仕様と伝統的なスタイルを融合。10万円~16万円程度

Heritage Series
特徴 クラフトマンシップによる高品質な仕上げ。20万円程度

Modern Series 17万円程度
特徴 最新の音楽スタイルに合わせた設計。
日本製は、高い品質と手頃な価格が魅力です

 

Fenderのギターはツイード柄のハードケースが格好いい Gibsonのハードケースはブランド物のように見えない

ツイード柄というだけでFenderだと分かるブランド力がある

FenderCustomShopなどもハードケースがついていてケースを開けるだけでテンションが上がる

ギブソンのハードケースは
何のブランドか分からない無個性すぎる(GibsonUSAなど書かれるようになったが)

ツイード柄のように、ひと目でわかる個性が欲しい

 

フェンダーのハードケースは、ルイヴィトンのように模様だらけではないが、ツイード柄であるということだけでFenderのハードケースだということが、ひと目でわかるブランド力がある。

 

Gibson Custom Shopは5A AAAAA Quilt Topでさえ 杢目が見映えしないものがあるのはどういうこと? FenderJapanのQuilt topやPRSの廉価モデルのQuilt packageに負けている

130万円以上でないと杢目が分からないGibson Custom Shop
Fenderの場合は日本製のHybrid II、
Paul Reed SmithのSEでも3A~5Aキルトメイプル級のものがある
ギブソンだけあまりにも見栄えしないキルトメイプルが多い

GibsonのレスポールはAriaProIIのキルトメイプルトップに負けているんですけど?
Les Paul Ultimaでもキルテッドメイプルの杢目が汚い、杢目が薄いのはどういうことなのか?
ギブソンにはPaul Reed SmithやFenderJapan(ダイナ楽器?)に木材選定と塗装工程を学んでほしい

特にギブソンのAAQuiltedMapleTopは杢目が汚すぎてFenderやPRSに負けている
塗装工程が悪いのか?フジゲンやPRSの工場の塗装工程を見るときちんと下地処理をしてからスプレーガンでどんどん見映えするものになっていくのに?

何が言いたいのかというと、ポールリードスミスの杢目美しすぎるだろ!と声を大きくして言いたい
Paul Reed Smithはキルトメイプルもフレイムメイプルも美しい
カラーラインナップも多く好きな色を見つけることができる

私はPaul Reed Smithのエレキギターが欲しいのではなく、
ギブソンのレスポールが欲しいのだが、ギブソンは杢目が汚すぎる 
左右非対称、
左右の片方の杢目が消えていたりする、
左右で色の濃さが違う、
左右で杢目がズレていたりして納得がいかない

Fenderの日本製のHybrid IIぐらいの杢目でいいから
左右対称で、色の濃さに左右差がない、
ブックマッチ(マッチブック)の接合面の杢目ズレをなくしてほしい

 

Epiphoneのヘッド形状は2020年から変わった ナックルヘッドからカラマズーヘッドになった
ヘッド形状が悪すぎて馬鹿にされるから買えなかった

馬鹿にされる愛機では学生は使えない

60万円~80万円出せるならほとんどのハイエンドギターは買えます 
Paul Reed Smith(PRS)の10TOPを資産として買った方が所有欲は満たされるかもしれません。

デジマートのサムネイルだと特にGibsonのFiguredTopはCustomShopでも目が大人しすぎる
Paul Reed Smith(PRS)の廉価ブランドSEの方が杢目が美しいレベル

「Epiphone Inspired by Gibson」でも「QuiltTop」が出ましたが色が悪すぎる
ExclusiveModelのQuiltTopも杢目が薄すぎる

Carved Figured Maple Topにしてほしい ハイフレットが引きにくい コンター加工をしてほしい バックコンター加工もしてほしい 
Les paul Supremeのようにまた挑戦するべき
いつまでもGoldTopを量産されてもファンは増えない

 

PRSはバードインレイで個性的ですね

Gibsonも価格が安く見える台形インレイ(トラペゾイドインレイ)をやめたらいいのでは?

 

青色でも薄い青色、濃い青色、サファイア、ターコイズ、ラピスラズリなど色々あるのにGibsonにはカラーラインナップが無さすぎる 青色系のバースト色、赤色系のバースト色、黒色系のバースト色も欲しい

ギブソンでレスポールのBlueberry Burst、Ocean Blueが出てとてもうれしいです
この調子でFaded Blue Burst、Faded Blue Jean、Myers Blue、Sapphire、Turquoiseなど綺麗な青色の新色を出してほしい

ギブソンは他社のようにFaded Blue Smokeburst、Faded Blue Smokeburst、Charcoal Contour Burst、Fire Red Burstなどバースト色も増やしてほしい

しかし
レスポールスタンダードの
AA Figured Mapleでは杢目が汚い、杢目が薄すぎてよく見えない杢目が美しくない
色の濃さが左右非対称 杢目が片方消えているレスポールが多すぎる

ギブソンは「Figured Maple」と言って、
キルトメイプルやフレイムメイプルとは言っていないことがある

ギブソンはどうやらカーリーメイプルや
フレイムメイプル(細かい線 タイガーメイプル)が好きらしい?
ギブソンに限って色も左右差があり木目がズレやすく左右非対称であまり美しくない
他社は杢目のズレがないのにギブソンはズレているものが多い 選定眼と接合担当者が悪い?
杢目の美しいキルトメイプルも採用するべき

ギブソンのBlueberry Burstのようなバーストカラーは杢目が綺麗なら有りです

青色に紫?黒色のバーストは素晴らしい発想です 
10TOPやAAAキルトメイプルなら欲しいバーストカラー
この調子でホワイトバーストが欲しいですが、
ただのホワイトバーストではなく下地に青色や赤色のバーストカラーが欲しい

Larimarカラーが欲しい 下地色は水色でホワイトバーストなどしてほしい

チェリーサンバースト、ハニーバースト、
たばこサンバースト、レモンバーストはもうおなか一杯です

 

FenderJapan(通称)のAquamarineは杢目が左右対称で美しいものが多い 杢目のズレもない

Fender 2024 Collection
Made in Japan Hybrid IIのAquamarineやRed Berylは一応キルトメイプルです
Gibsonで言えばAAA Quited Mapleと言えるものです
GibsonのAA Quilted Mapleは杢目が消えているギターが多い 木材不足

なぜFenderJapan(通称)ができるのにギブソンはできないのか謎すぎる
ダイナ楽器の木材選定眼がすごいのか?
カーリーメイプルでも消えかけのチリメン杢目 消えかけの縮み杢っぽいのも見苦しい

 

なぜGibsonにはBlueMatteoやFadedBlueJeanが無いんだ?社員が新色を提案できないのか?

BlueMatteoやFadedBlueJean以外にもIndigo、LeMansBlue、RoyalBlue、WhaleBlue、AquamarineなどPaul Reed Smith(PRS)にはあってギブソンにはない色が多い

ソリッドカラーでPelham Blue Top、Inverness Green Topが出たが
ソリッドカラーでは杢目が見えない

Paul Reed Smith(PRS)はカラーラインナップが多い。豊富なカラーオプションが特徴です。
青色だけでも何種類もあります おそらく毎年新色が出る?

カラーコード カラーネーム・カラーオプション 廃止・現行・新色か
AE Aquamarine Discontinued(廃止)
AW Antique White Discontinued(廃止)
BL Black Available(現行)
BW Black Gold Burst Available(現行)
C4 Charcoal Purple Burst 2024 New Color(新色)
CB Charcoal Burst Available(現行)
CH Charcoal Available(現行)
CT Charcoal Contour Burst Available(現行)
CY Charcoal Cherry Burst Discontinued(廃止)
DS Dark Cherry Burst Available
ER Eriza Verde Discontinued
FB Faded Blue Jean 2024 New Color
FR Fire Red Burst Discontinued
FW Faded Whale Blue Available
GB Gray Black 2024 New Color
GS Gold Top Available
GT DGT Gold Top Available
KN Black Top (Natural Back) 2024 New Color
MS McCarty Sunburst Available
MT McCarty Tobacco Sunburst Available
OI Orange Tiger Discontinued
OR Orange Available
PP Cobalt Blue Discontinued
PQ Purple Iris Discontinued
PT Purple Mist Available
QN Antique White Top (Natural Back) 2024 New Color
RI Red Tiger Available
SY Santana Yellow Available
YI Yellow Tiger Available
71 Cobalt Smokeburst Available
72 Fire Smokeburst Available
84 Carroll Blue 2024 New Color

2024年12月現在、
2025 New Colorが掲載されています https:// www.prsguitars.jp/contents/color

カラーチャート、カラーラインナップは30色以上は欲しい
赤系、青系、白系、黒系でも種類を増やしてほしい 緑と紫も
バースト系やFaded系も欲しい

ギブソンは2024年からモデル生産体制が変わったらしい? 「この数年GibsonUSAが取り組んできた塗装技術の向上により様々なカラーを採用することが叶いました」カスタムカラーシリーズが出た

コストダウンも進んだようで同時にパーツの質も変わった
メッキの質が悪い?バリがひどい?ひどい言われ方をしている 破綻破産前も塗装の質が悪い

Gibsonのアコースティックもコストダウンが目に見えてきた
芸人がギブソンのギターを使っているのを見て子供も憧れのギターを買いたいと決意して将来買ってもがっかりしてしまう

ボディトップはキルトメイプル、カーリーメイプルがおすすめですが
ネックのカーリーメイプルは反ったりねじれたりしやすい 強度がなかったりする
ネックの安いローステッドメイプルとカーリーメイプルは避けた方がいい

ネックはハードメイプルですら安定しないのにソフトメイプルだとさらに安定しない
サーモウッド、ローステッドメイプルなんて後から狂いが出るから建築に使えない
機械乾燥は反るし捻じれる 耐久性や強度は落ちる 湿度や温度にも弱い
自然乾燥は繊維の結晶化がゆっくり進むから強度が増すのに機械乾燥は無理やり水分を抜くから強度が落ちる

 

逆反りはトラスロッドでどうにでもなる
順反りが行き過ぎるとトラスロッドを回し切っても修正できなくなる
だから弦を緩めて保管するのは正しい

カーボンネックは反らないが謳い文句?だったが結局捻じれたり反ったりする トラスロッドは入れておいた方がいい 弦を張っているのだからかなり負担がかかっている

メイプルはそもそも反りやすい材木だから代用材、代替材があればいいのに
和材ギターも増えたらいいね これこそSDGsだ

希少材ビジネス インフレで値段が高くなっただけで昔より質が良くなったというわけではない

ボディトップではソリッドカラーの塗りつぶし、
メタリックカラーの塗りつぶしやゴールドトップの塗装をはがすと木目が悪すぎてがっかりする

バイオリンは300年かけて結晶化するとは言うが、300年後経って全盛期から劣化していくのでは?

杢目が出ているのは良くないという古いギブソンの考えは Paul Reed Smith(PRS)の10TOPや、PrivateStock(プライベートストック)の登場で ギブソンの大人しい杢目が時代遅れだということが証明されている

見た目の派手さやステータス性が重要になっているのが現代であり
プロの愛機(愛器)でもボディトップの杢目が激しいものが多い
虎杢の評価が高いのに、地味なものばかりが展示されている
Gibson公式サイトの見本でも杢目ズレと杢目が途中で薄くなっているなどガッカリ感がある
片方の杢目が消えているものが多い 杢目のズレは選定ミス 角度の問題でもない

Paul Reed Smith(PRS)は10TOPでもないものが
杢目のズレもなく左右対称で杢目もはっきりでている美しいものが意外と多い

FenderのMIJも杢目が美しいものが多い ギブソンの塗装工程が悪いのか?

昔のギターは樹齢年数が長く、ストックも多くて自然乾燥でシーズニングができて質がいい
現在のギターはシーズニング不足 人工乾燥 材木自体の強度不足 材の密度不足
ネックのローステッドメイプルは急速乾燥の言い換えのようなもので良いとは言い難い
柾目と板目なら柾目の方が明らかに良い

輸入家具も日本の高温多湿と四季に耐えられない 狂いが出る

有名ブランドでも、値段が高くても狂いは出る

レコーディングで使われているギターを当てられますか?
DTMで生ギターではなくなっている場合もある(人間が弾いていない)

ストラディバリウスのブラインドテストの結果、
現代の新作でもクオリティが上がっているため区別がつかない
そもそも弦のメーカーの違いでも音は変わる

 

ギブソンはアメリカ本国仕様と日本仕様で差別化されている 希少材は輸出できないから?
アメリカ仕様は豪華に1ピース 日本は2ピース、3ピースで継ぎ接ぎ

1963年からギターの質が落ちたと言われることがあるのは
ベトナム戦争でM14ライフルの銃床に木材が使われてしまったから?
希少木材の規制、輸入規制、輸出規制が原因でしょう 乱伐

オーディオ業界とエレキギター業界は抽象的すぎ ソムリエが多いポエマーだらけ

 

ギブソンの5A Quilted Maple Topが凄いのは当然だが 「AA(2A) Figured Maple」「AA(2A) Quilted Maple」「3A Quilted Maple」の質が悪すぎる 木材の選定基準がまずおかしいのでは? Gibsonの言う「Figured Maple」はキルトメイプル(波打った水面模様)ではなくフレイムメイプル(細かいスジ)が多い フレイムメイプルは杢目がズレやすい 間近で見るとガッカリする

現地工場での選定品でも杢目が消えかけていたりしている 国内楽器店の選定眼もおかしい?
PRSのSEは安くても杢目がはっきり出ている
下準備、塗装の工程が多いPRS 工場に分かりやすいように塗装工程を実物で展示してある

Paul Reed Smith(PRS)のQuilt Packageや
FenderのMade in Japanはキルトメイプルトップは質がとても良いし、見栄えもとてもいい
日本製でも10TOPですか?と下克上しているものがある

Fender hybrid(QuiltedMapleTop)、Fujigen(ExpertOS)やティーズギターの場合
5Aや6A級のキルトメイプル、フレイムメイプルを使用しているように見えるぐらい
10TOPグレードやArtistPackage級に美しい
FlamedMapleTop(FM)とQuiltedMapleTop(QM)は
細かいフレイムメイプルでも
ワイルドなキルテッドメイプル(キルトメイプル)でも杢目がズレていなかったりする

良い職場、良い社員、良い商品 社員教育がいい会社は伸びる
悪い会社だから経営破綻、破産、倒産、経営陣が代わる

ギブソンのカタログを90年代、2000年代、2010年代でも虎杢、スジトラ、虎目のズレが激しい
ギブソンスジトラ至上主義で左右非対称でもスジトラならいいらしい 杢目も途中で薄れている

片方が薄いものが多すぎる カタログを見てもがっかり感がある 左右非対称で残念

日本はワイドフレイムメイプル?キルトメイプルトップが好きというのが理解できないらしい
FiguredとFlameは名前で区別がついているのに
キルトメイプルと言いながら細く薄いフレイムメイプルでは残念感が強い

色が少ないのがギブソン

他社のように
Aqua Blue Burst、Bahama Blue Burtst、Marine Blue Burst、Natural Arctic Blueなど
細かく新色を出してほしい

 

Gibson Custom Shopでも杢目のずれ、 左右非対称、杢目が薄い 杢目が片方だけ消えかかっているなどPaul Reed Smith(PRS)の「10TOP」級のものが全然ない 100万円どころか120万円越えぐらいでないと良い杢目のものがない AAAAA Quilt Topでも地味なものがある

Gibson公式サイトのサムネイル写真を見てもわかる通り、
Paul Reed Smith(PRS)のQuilt Package(PRS SE 廉価グレード)以下のものが多い
AA Figured Maple Top(2A Figured Maple Top)は特にひどいものが多い
片方の杢目が薄すぎる、左右非対称、杢目ズレがある ズレを間近で見ると愛着が薄れる
(他社はキルトメイプル、フレイムメイプル、化粧板でも左右対称で杢目のズレがない
Fender  Made in Japan HybridシリーズのQMTなどは美しいものが多い 15万円程度なのに
杢目がはっきり出ている)

Gibson Custom Shop Limited Runでも杢目のズレがあってガッカリ(中古で70万円~80万円?)

Gibson Custom M2M (Made to Measure)は流石に素晴らしい出来のものが多い
ちゃんと分かっている人がCustomShopやM2Mプログラムには存在するのに、
レギュラーモデルでは選定眼がない人が担当しているのだろうか?
ギブソン社員はきちんと現地選定してほしい

日本の楽器店の店員による現地選定でも
他の店に先に木材を使われたりして良いものが選べなかったりするようです

ギブソン公式サイトのレスポールシュプリームのサムネイルの杢目もズレていて笑うしかない
AAA Figured Mapleと言えども、
カーリーメイプルやフレイムメイプル、タイガーメイプルは細い線で杢目がズレやすい

杢目が薄いプレーン材が高級という時代は終わって現代は杢目が出ているものが高く評価される
1958年、1959年、1960年製のレスポールの杢目が薄いからと言って現代でも杢目が地味なものでは見劣りする

 

ギブソンは「ブックマッチ」が下手?レスポールの杢目がズレている 2枚剥ぎ(ツーピース)で色味が左右対称にならない

キルトメイプルでセンター2ピースでも
杢目のずれがなく、左右で色の差がなく、左右対称のものが欲しい

ギブソンは100万円以下でもHand Selectしっかりしてくれ
50万円で販売されているものでも雑な仕事を見ると悲しくなる
選定の担当者は入社した時の使命感がなくなってしまったのか?
自然由来だからではなく木材選定担当者、接合担当者のせいでズレているものがある
木材加工担当者が根本的な原因なのか?
ブックマッチでズレるのは加工担当者と接合担当者のせい
剥ぎ合わせが下手なのは職人ではない

Fender、Suhr、PRS、James Tyler、Tom Anderson、
Ibanez、ESP、T’s guitarでも出来ていることがなぜギブソンにはできないのか

 

経営破綻するような会社はやはり社員もやる気がなくなるのだろうか?
あまりにもコストダウンを迫ったり、
時間効率を追求しすぎると杢目も合わせられないぐらい仕事が雑になる
楽器の製造工場でも1個何分までと決めるから焦っておかしなことになる
熟練の職人ではなく作業員にしかなれない

 

3A Quilt Mapleだと良いものが増えるが、Paul Reed Smith(PRS)の方が美しい

LesPaul Standardの「CustomColor」シリーズ、
「FiguredTop」シリーズはAA Figured Maple Topだがカタログ写真通り、杢目が汚い

 

ギブソンはカーブドトップが浅すぎる  ポールリードスミスの複雑なCarvedTopは写真で見ても分かる彫りの深さがある コンピューター制御で木材三次元加工 木材三次元切削

どうせコンピューター制御の高精度な加工と言って
NCルーターを使うのだからギブソンもPaul Reed Smithを見習って3次元加工するべき

ただのセミアコやフルアコのような曲面(アーチトップ)にするだけでは
レスポールはPRSと見比べると見劣りする
名前の通り、カーブドトップは「削るCarve」なのだから複雑にするべき
折り紙のように山折り谷折り並みに削るべき

ギブソンはコンター加工をしてほしい
Fenderのストラトキャスターとギブソンのレスポールを触ると、
ストラトキャスターのコンター加工は傑作だなと感じる

レスポールが不人気?レスポールアンチやギブソンアンチが不人気だと言っているというわけでもない?使っている人が減っているから疑問に思い検索するからサジェスト検索候補に出てくるのかもしれない

オートチューナーなどGibsonは迷走した FirebirdXはブルドーザーで破壊して廃棄処分?

SNSで好き勝手に風評被害を起こせる環境が悪い 発言の場が増えすぎた
Twitter Facebook Tiktok YouTube 

人気がないとプロやYouTuberが言うから悪循環が続く

Fenderはエンドース契約でファンが増えて広がる
Gibsonはエンドース契約者が少なすぎる 日本人に対しては特にエンドース契約していない

FlyingV Explorer FirebirdX ReverseVなどは話題になること自体が少ない

 

安物とビンテージギター、ハイエンドギターの聞き比べ、ブラインドテストは止めた方がいい 弾き比べ試奏

ビンテージギターの価格は歴史に対する評価 希少価値

ピックアップもビンテージ再現などをしているから聞き分けるのが難しい

コンサート会場で大音量で聞き比べたら分かりやすいかもしれない

クリーンだと差が出る 歪ませると分かりにくい

PUピックアップ アルニコとフェライトでは違う

あえてノイズ対策していないハイエンドギターと安物ギターがあるから差が分かりにくい

弾いている本人は違いが分かる 手触りも違う

エフェクターとアンプを通したら違いが分かりにくい

聴き比べより弾き比べの方がいい

安いスピーカー、安いイヤホン、安いヘッドホン、安いスマホスピーカーで聞き比べは難しい

 

聞き比べ企画はギター業界の価値を下げる 価値を貶める

食べ慣れているものと高級なものでは味に違いがあってもどちらが良いのかは分からない

 

投げ銭

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