- EOS-1D X Mark4が開発されない?次のフラッグシップはEOS R1のみ
- スマホにカメラメーカー監修のレンズがつくようになった
- EFマウント時代がついに終わる RFマウント時代へ
- ミラーレスで家電化するカメラ すべて電子補正
- 1930年~1940年代「ライカ1台、家1軒」
- 合理性に欠けた製品は懐古趣味 費用対効果・対費用効果・コスパは悪い
- 六本木カローラBMWや小ベンツは新車で300万円~400万円ぐらいか?今や600万円を超える 30年で値段が2倍になった自動車
- スマートフォン市場の競争環境
- バルミューダは2021年にスマートフォン市場に参入しましたが、わずか1年半で撤退しました。
- 今の時代にMT車?AT車?
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- 機械式腕時計は生き残れたのに、一眼レフカメラはスマホやミラーレスカメラに完全敗北
- 日本の製造業は、労働集約型から資本集約型へとシフトしています。
- 環境規制が厳しくなる中で、電気自動車(EV)への移行は避けられない流れです。
- カーボンニュートラルとは、製品のライフサイクル全体を通じてCO2排出量をゼロにすることを指します。
- ライカとハッセルブラッドの価格が高すぎる
- ライカのカメラ本体は高級モデルが多い
- ハッセルブラッドのカメラ本体 新品で100万円越え
EOS-1D X Mark4が開発されない?次のフラッグシップはEOS R1のみ
近年、ミラーレスカメラが急速に進化し、性能面で一眼レフカメラと肩を並べるようになりました。特に、オートフォーカス技術や連写速度、動画撮影機能が向上し、プロフェッショナルな用途にも対応できるモデルが増えています。このため、キヤノンはミラーレスカメラへの移行を決定したとされています。
EOS-1D X Mark IIIは、画質や連写性能、オートフォーカス機能において非常に高い評価を受けています。新開発のDIGIC X映像エンジンや、2010万画素のCMOSセンサーを搭載し、動体撮影や高感度撮影において優れた性能を発揮します。しかし、このモデルが発表された2020年以降、ミラーレス機の進化が加速しており、これが一眼レフの将来を暗くしています。
ユーザーはより軽量でコンパクトなカメラを求める傾向が強まっています。特に旅行や日常撮影においては、持ち運びやすさが重視されるようになり、一眼レフカメラの大きさと重さはデメリットと見なされることが多くなりました。このようなニーズの変化は、メーカーが製品ラインナップを見直す要因となっています。
キヤノンは、CEOによるインタビューで「デジタル一眼レフカメラの旗艦モデルの開発や生産を数年後に終了する」と明言しました。これにより、EOS-1D X Mark IIIが事実上最後のフラッグシップモデルとなることが確定的となりました。キヤノンは今後、ミラーレスカメラシリーズに注力する方針です。
一眼レフカメラは内部にミラーを持ち、光を反射させて光学ファインダーに映し出す仕組みです。このため、撮影時には実際の光景をそのまま視認できます。一方、ミラーレスカメラはミラーがないため、光は直接イメージセンサーに届き、その情報がデジタル信号として液晶モニターや電子ビューファインダー(EVF)に表示されます。
一眼レフはミラーやペンタプリズムを搭載しているため、全体的に大きく重くなります。これに対し、ミラーレスはコンパクトで軽量な設計が可能です。持ち運びやすさを重視する場合、特に初心者や女性に人気があります。
一眼レフの光学ファインダーはリアルタイムで景色を確認できるため、直感的な撮影が可能です。対して、ミラーレスのEVFは処理された画像を表示するため、わずかな遅延が生じることがあります。この遅延は撮影時に気になることもありますが、仕上がりを確認しながら撮影できる利点もあります。
一般的に、一眼レフカメラは位相差AFを利用しており、高速かつ精度の高いオートフォーカスが可能です。一方、ミラーレスカメラはコントラストAFが主流ですが、最近では位相差AFも搭載されているモデルが増えています。ただし、一眼レフに比べると若干劣る場合があります。
画質自体には大きな差はありません。どちらも同じセンサー技術を使用しているため、最終的な画質はレンズやセンサーの品質によって決まります。そのため、一眼レフだから画質が良いという誤解は避けるべきです。
一眼レフカメラは長い歴史を持ち、多様な交換レンズが揃っています。プロフェッショナル向けから初心者向けまで幅広く選べることがメリットです。一方で、ミラーレスカメラは比較的新しい技術であり、まだ交換レンズの選択肢が限られていることがあります。
一眼レフカメラとミラーレスカメラにはそれぞれ異なる特徴と利点があります。
携帯性重視 ミラーレス 一眼レフは大きい重たい分厚い
オートフォーカス性能重視 一眼レフ ミラーレスは顔検出や瞳AFが高性能
リアルタイムでの視認性重視 一眼レフ 光学ファインダーであるため
軽量・コンパクトさ重視 ミラーレス 一眼レフは大きい重たい分厚い
多様なレンズ選択肢重視 一眼レフ ただしミラーレスRFレンズはラインナップが一気に揃いました
これらの観点から、自分のニーズに合ったカメラを選ぶことが重要です。
スマホにカメラメーカー監修のレンズがつくようになった
スマホメーカーは老舗有名カメラメーカーとコラボして
レンズや写真の味付け技術、制御ソフトウェアを提供していますが
キヤノンやニコンはスマートフォンを売りません
バルミューダはスマホ事業に参入して撤退しましたが、
カメラ光学メーカーはスマホメーカーとコラボして生き残りを図るべきです
カールツァイス、ライカ、ハッセルブラッド
ファーウェイはライカと提携コラボ シャオミもライカと共同開発
OnePlusやOPPOはハッセルブラッド(Hasselblad)とコラボ
EFマウント時代がついに終わる RFマウント時代へ
互換性が無くなるため旧世代となった一眼レフの
EFマウントはレンズがなかなか開発されないでしょう
EFマウントのレンズが開発されないならおそらくEFマウントの一眼レフはボディも開発されない
EFマウントからRFマウントへ EOS-1D開発終了でEOS-R1へ EOS-5DからEOS-R5へ
機械式時計はクォーツ式の電池時計から生き残りましたが、フラッグシップ機械式一眼レフは終了
入門機中級機が旧世代のレンズを使えてもフラッグシップが存在しないため中古がマニアで循環する
ロードバイクもリムブレーキからディスクブレーキへ、人力から油圧ブレーキへ、電動変速になった
車も内燃機関から電動自動車へ
家電化や電子化が進むと先進国メーカーは人件費が安い国に負けるため日本には厳しい時代が来ます
ビデオテープレコーダーやブラウン管テレビの時代はアナログで日本製品が世界で活躍できたが、デジタル化した途端、発展途上国、中国メーカーとの価格競争(不当廉売)で負けてしまった
家電量販店でも海外メーカーに侵略されてしまっている
一眼レフもミラーレスの時代となり、
プロ向け一眼レフ(キヤノンは開発終了 ミラーレスへ移行)は
ラインナップから消え去り終わるかもしれません。
社内も一眼レフ派とミラーレス派で対立していたそうですが、ミラーレス派の方が優勢
EOS-1DXmark3が最後のフラッグシップ一眼レフになる?
EOS R1がフラッグシップミラーレスへ
ミラーレスで家電化するカメラ すべて電子補正
物理的な機構がミラーレスにより無くなるペンタプリズム、反射ミラー機構、光学距離計
ソフトウェアで色収差 球面収差 歪曲収差 すべて補正できる
光学メーカーがスマホ家電メーカーに媚びる羽目になった
物理的機構が電子機構になってから人間の価値が落ちた
職人は不要となり工場生産だらけ
今やロボットがパーツを作ってロボットがパーツを組み立てられる時代となっている
ほぼ無人工場と言って良い 検査工程もAI導入で人間の検査員が不要となりつつある
レンズ内手振れ補正もないデジタル手振れ補正 ケチすぎる
サービス業では
客は時間と労働にお金を払わなければならないが、原価厨が日本には多い 日本は貧しくなった
道具8割 腕2割
1930年~1940年代「ライカ1台、家1軒」
歴史がある、無形価値、ブランド価値があるのがライカとハッセルブラッド
価格が半額ならシェア率は大幅に上がるでしょう 直営店なのに在庫がない
ハーレー好きと国産バイクの客層の違い
壊れても楽しもう、故障を楽しもう、
財力があるなら修理代ぐらい出せるだろうというのは間違っていませんか?
納車日に故障する外車には失望しませんか?
国内ブランドなら壊れないところが海外ブランドでは壊れる
海外製ギターと国産ギターなどでも仕上げの雑さは海外工場、海外ブランドの方が目立ちます
メーカー修理不能、メーカー修理対応不可能の精密機械が今の時代にある
海外メーカーの海外製品は品質管理が悪い
維持が大変でもいいという旧車とスーパーカー、
舶来カメラ、海外ブランドのカメラ業界は不思議ですね
合理性に欠けた製品は懐古趣味 費用対効果・対費用効果・コスパは悪い
オーディオ機器、カメラ、楽器、音響機器 変な輩が多い
「最新が最善」だとポルシェは言うが水冷ポルシェ旧車は人気がある
電波時計よりロレックスが欲しくなるのはどうしてでしょうか?
対費用効果を考えると割に合わないものがたくさんあります。
ロレックスは機械式時計であり、日差があり時刻がズレていきます。
電波式時計やクォーツ式時計は基本的に1日に1秒ズレるなんてことはありません。
割に合わないのに買うものとは何でしょうか? ブランド品ではありませんか?
高品質で、高耐久だからブランド品として高級品として価値があったのに
今では格安ブランド品と大差がない精度になっていることもあります
そもそも工作機械が同じで同じ公差であれば精度はほとんど同じです
日本企業が中国に工作機械を輸出して工場まで建てているため高精度
海外では正規工場で海賊版が生産されていたりとモラルハザードが起きている
格安ブランドでも高精度の工作機械で高精度の製品が作れるため
高級ブランドとほとんど違いがなくなってきました
それでも中華クオリティは安かろう悪かろうのものがありますが
生活必需品以外にも必要なものはあります。趣味や道楽は良いものを使いたいでしょう。
スマホのカメラで十分?
焦点距離400mmや600mmまで望遠できますか?
光学ズーム10倍できますか?
光学5倍 10倍ズームはフラッグシップモデルのスマホで既にありますが
望遠カメラでピントを正確に合わせられますか?
被写界深度を的確に変えられますか?
スマホは暗いところでも撮影できるように
「F値1.5」という驚異的な明るいレンズを搭載していることがあります
スマホレンズとLレンズでは画質が違うが、
F2.8で何十万円もする一眼レフのLレンズに呆れるしかない
六本木カローラBMWや小ベンツは新車で300万円~400万円ぐらいか?今や600万円を超える 30年で値段が2倍になった自動車
軽自動車でも200万円超えることがある
ライカやハッセルブラッドは本体だけで100万円、
レンズだけで50万円や100万円して合計200万円を超える
「高いポンコツ 故障ばかり」と自嘲風自慢
ドゥカティが壊れても許せるがライカが壊れるのは許せないかもしれない
大型バイクの故障とその修理は維持費として納得ができるが
ミラーレスカメラは電子機器すぎてサポートが切れたら終了 コスパ悪すぎる
保証切れる前に売って新品を買うのが賢い
AT車があるのにMT車をわざわざ買う これは趣味性か
あなたが欲しいのはロレックスですか?アップルウォッチですか?
毎年iPhone買い替えるYouTuber 再生回数狙い
腕時計買ってみた 高級車買ってみた ライカ買ってみた
iPhone買ってみた Macbook買ってみた AirPods買ってみた
SNS(Twitter X),YouTubeは承認欲求満たす用ツールとなっている
メーカーカタログや公式サイトの謳い文句ばかり読み上げるエアプYouTuberが増えた
というよりgoogle検索で上位に表示されるランキングサイトの役の立たなさ
スペックシート以外のことを書かない、業者のカタログ説明を真に受けすぎて役に立っていない
Amazonは中華闇市状態で「令和最新版」だらけで役に立たなくなった
ビックカメラかヨドバシカメラのネット通販はある程度品揃えがいい
取材のギャラが1万円で交通費や宿泊費は自腹であるなら赤字
最初から最上位機種を買った方が目移りせず散財する必要がなくなる
スマートフォン市場の競争環境
カメラ光学メーカーはどう生き残るべきか
カメラメーカーがスマホを出さないのはなぜか
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